noon(最終販売)
¥2,900 税込
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日本のどこか、端のほうで撮り下ろされた写真誌「noon」。
互いを太陽と月のようだと例え、二人の間に流れ交わる時間からその名が付けられた冊子は、ひとりの少女を見つめる静かな時間、その中で自然と生まれた表現をすくいとり、丁寧にしまい込んだ三十六頁から織りなされています。
撮影されたのは2018年の秋、着想から約三年余りの時を経てようやく完成しました。
長田果純が写真を、赤澤えるが装いを担い、挟まれた数々の文章は二人がそれぞれ本誌のために書き持ち寄っています。
ファッションやアパレルに纏わる表現でタッグを組んできた、長田果純と赤澤える。二人が生み出す無二の作品をおたのしみください。
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B5サイズ / 36p
【長田果純】
1991年、 静岡県生まれ。14歳の頃、実家の物置小屋から一台のフィルムカメラを発見し、独学で写真を撮り始める。現在はファッションのカタログやポートレート、映画のスチールなどで活躍中。プライベートでは自身の感覚を軸に写真を撮り続けている。
【赤澤える】
ファッション分野のクリエイティブディレクション業を中心に活動。文筆家としての一面も持つ。ものづくりの背景に長らく関心を寄せており、その発信や姿勢に注目が集まる。著書にアートブック「私たちのワンピース」(2020/なお、この本における写真も長田果純が撮り下ろしている。)
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